2010年07月07日

矢口新のトレードセンス養成ドリル Lesson2(相場力アップシリーズ4)

矢口新のトレードセンス養成ドリル Lesson2(相場力アップシリーズ4)

内容紹介
本書の使い方は必ずしも正解を導くことにあらず。
なぜ“そういう正解”が考えられるのか。
その経緯を味わってください。

2008年12月現在、例えば、PERなどの指標で見れば、某自動車会社の株価は割安と判断できます。ここで、「よし、割安だ! 今が買い」と仕込んだものの、買いを入れたときから株価は下がる一方。「割安なのに何故?」と頭を抱えている方も少なくない。そういう話を聞いたことがあります。
確かに、指標的に見れば割安なのは間違いないでしょう。でも、冷静に考えてみて、リーマンショックに端を発するこの不況下で、果たして、車という高級商品を買う人がどれだけいるでしょうか? しかも、円高が某自動車会社の業績悪化に追い討ちをかけている状況にあります。株価上昇の要素があるのかどうかに目を向ければ、いくら割安だからといっても手を出しにくいのではないでしょうか?
トレード(投資)では、総合力が試されます。上記の例のように、いくら指標が読めても、それだけではうまくいかないことも実際にはあるのです。そして、 “トレードの総合力の大前提になるものがトレードのセンスなのです。

本書は、トレード(投資)のセンスをつけるうえで必要な理論(※TPA理論)とさまざまなケースを紹介しています。理論については本書の6ページから、ケースについてはインターネットの本屋さん「マネーのまぐまぐ」で連載中の問題を50問掲載。自分の頭を使いながら、トレードのセンスを養っていける作りになっています。
本書は正解を選ぶこと自体が“主”ではありません。事実、問題によっては、複数正解になるものもあれば、すべてが正解になるものもあります。
読者の皆さんに一番感じていただきたいことは、「どうしてそういう考え方になるのか」です。本書を読めば、冒頭で紹介した某自動車会社の株を買うのであれば、“どういうときになってからがよいのか”が、きっとわかると思います。

※TPA理論
何故、相場が動くのかを知り、どのように対処するのが最も効率的かを知るための3つの理論(「価格変動の本質」「投機と投資(意欲と事情)」「プライスアクション理論」)のこと。

【本書の使い方】
◎本書の正しい使い方は「正解を導くこと」にあるわけではありません。問題を読み、自分の頭を使って、投資がトレンドを作ることを知り、投機がボラティリティを作ることを叩き込み、値動きに素直に従うことの大切さを身につけることにこそ、本書の狙いがあります。
◎本文の中には、繰り返し、似たような著述が出てきます。何度も繰り返して説明しているところは、読者の方々にぜひとも覚えていただきたいところになりますので、重点的に読んでください。


内容(「BOOK」データベースより)
インターネットの本屋さん「マネーのまぐまぐ!」に連載中の問題に、本書の核になる「TPAの視点から」という本書ならではの解説を追加編集。「価格変動の本質とは何か」や「価格の動きがもっとも大切なこと」など、さまざまな問題を解きながら、トレードセンスを向上させるためのドリル。


内容(「MARC」データベースより)
「価格変動の本質とは何か」や「価格の動きがもっとも大切なこと」など、50の問題を解きながら、トレードセンスを向上させるためのドリル。『マネーのまぐまぐ!』連載の問題に解説を追加し単行本化。一部書き込み式。


著者について
1954年和歌山県新宮市生まれ。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。野村證券(東京、ニューヨーク、ロンドン)、ソロモン、UBSなどで為替、債券のディーラー、機関投資家セールスとして活躍。 著書『実践・生き残りのディーリング』は、現役ディーラーの“座右の書”として、高い評価を得ている。現在は株式会社ディーラーズ・ウェブ(金融商品取引業)経営の傍ら、地場証券会社のディーラーとして日本株を運用。まぐまぐ公式メルマガ『マネーのまぐまぐ!』で“矢口新の『トレードセンス養成講座』”も掲載中。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢口 新
和歌山県新宮高校出身。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。野村證券(東京、ニューヨーク、ロンドン)、ソロモン、UBSなどで為替、債券のディーラー、機関投資家セールスとして活躍。現在は株式会社ディーラーズ・ウェブ(金融商品取引業)社長、兼ファンドマネジャー。まぐまぐ公式メルマガ『マネーのまぐまぐ!』で“矢口新の『トレードセンス養成講座』”も掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




posted by bookmaster at 03:12 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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