2010年07月07日

私は株で200万ドル儲けた (ウィザード・ブックシリーズ)

私は株で200万ドル儲けた (ウィザード・ブックシリーズ)

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投資の本場、アメリカで40年間連続ベストセラー(8週間で20万部)を記録した伝説の書『How I Made $2,000,000 in the Stock Market』がついに復刊、邦訳。一介のダンサーだった著者のニコラス・ダーバスは、40年も前に「ボックス理論」を実践し、当時の金額で200万ドルを稼ぎ出したウォール街の伝説の人物である(2003年現在)。

40年前に書かれたということもあり、内容の古さは否めない。読者になじみのない銘柄も多数登場する。だが、素人にありがちな失敗を繰り返しながら成長し、ついに自分なりの投資哲学や手法を確立する著者のストーリーは、投資の参考になるだけでなく、ドキュメンタリーとしても刺激的で、読みごたえがある。専門家の意見に翻弄される初心者の時代、成功してなお陥ってしまう落とし穴、大量の資金を運用する人間特有の悩み…。あらゆる投資家にとって、決して他人事では済まされない、重要な示唆が含まれている。そんな1冊だ。(土井英司)


内容(「BOOK」データベースより)
本書は、アメリカにおける株式市場関連の古典的著作である。ウォール街が度肝を抜かれた伝説の「ボックス理論」。一介のダンサーがわずかな元手をもとに 200万ドルの資産を築いた手法、だれも信じなかった「ボックス投資法」とは。


内容(「MARC」データベースより)
一介のダンサーがわずかな元手をもとに、200万ドルの資産を築いた手法「ボックス理論」を紹介。マーケットの上昇・下落に関係なく通用する独自の投資手法の真実に迫る。


出版社からのコメント
出版者によるまえがき

 本書は、アメリカにおける株式市場関連の古典的著作である。
 株式市場の古典と呼ばれる書籍の多くは 50~75年前に書かれたものだが、本書は4半世紀後の今日でもほとんどの記述がそのまま通用する。
 ダーバスは独創的な人物だった。彼はクロスワードパズルを作ったり、卓球ではチャンピオン級のプレーヤーであったり、社交ダンス界にあっては世界最高のプロダンサーであったりと、あらゆることに秀でていた。
 彼は他人と異なる人間であることを恐れなかった。その鋭敏な頭脳は休むことを知らなかった。ニューヨークのプラザホテルのバーでわたしに質問をしておいて、2週間後にパリのホテル・ジョルジュ・サンクで会って一杯飲んだときにその答えを教えてくれるような人だった。その4週間後にモンテカルロのオテル・ド・パリで会うと、以前の答えをさらに掘り下げて解説し、またその半年後にはリオデジャネイロのレメパレス・ホテル前に広がるコパカバーナの砂浜で日光浴をしながら同じ話題に触れたりした。
 チェコスロバキア(当時)のプラハで、いかにもこの街にふさわしい「一流」にしてはみすぼらしいホテルの一室で、作詞家のディック・マニング夫妻と一緒にわたしと妻がくつろいでいたときに、電話が鳴ったことを思い出す。わたしの秘書も含めてだれもわれわれの居場所を知らないはずだった。しかし、ダーバスは探し当てたのだ。
 何か緊急の用件か? だが、実際はダーバスが近々出版する予定の彼の著書『ウォールストリートジ・アザー・ラスベガス(Wall Street : The Other Las Vegas)』の表紙の色について、自分の考えをわたしに聞いてもらいたかっただけだった。
 根強い要望に応えて本書を復刊することができたことをわたしはうれしく思っている。本書は率直にまた衝撃的に株式市場を紹介しているので、ウォール街という巨大なカジノで「勝負」しようとする人にとっては間違いなく必読の書である。
 ここで、読者の皆さんにちょっとした面白い情報をお教えしよう。本書が成功裏に出版されたあと、バロンズ誌の発行部数は倍増した。バロンズは大いにダーバスから恩恵を被ったのだ。しかし、バロンズは謝意を表すのに実に奇怪な方法をとった! その他多くの金融関連誌や新聞とともに、バロンズも『ウォールストリートジ・アザー・ラスベガス』の広告掲載を即座に断ったのである。その理由は、彼らにとって長年の忠実な広告主であるブローカーや相場の予想屋の正体を暴露したから、というものだった。この書籍の有料広告を受け付けないばかりか、ニュース欄や書評欄ですら、この本に触れることを一切拒否したのだ!
 「わたしはパンをくれる人の歌を歌う」ということわざを知ったのは、わたしがまだ駆け出しの新聞記者だったころだ。
 記事の差し止めはほとんどのメディアに及んだ。ニューズウィーク誌は予定していた書評を取り消した。タイム誌は記事に添える写真まで要求してきたのに、その記事はあいまいな表現でこの本のテーマに話が及ぶのを巧みに避けていた。
 『ウォールストリートジ・アザー・ラスベガス』は、ウォール街のうわべだけのいかがわしい幻影の多くを打ち砕いた。この著作を読んだ人はだれしも、株券やブローカー、または金融関連ニュースレターについて以前と異なる見方をするようになっただろう。もし本書の復刻が成功すれば、この書籍も刊行するつもりである。
 読者が手にされた本書は、個人ブローカーや証券会社に対する投資家の認識を劇的に変化させた最初の書物であった。
 お読みになればその理由が分かるだろう。内容をしっかりと身につければ、あなたの将来の株式投資活動は実り多いものになるだろう。

 1986年3月 ニュージャージー州フォートリー
                   ライル・スチュアート


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーバス,ニコラス
ショービジネスの世界で最もギャラの高いペア・ダンサー。幾多の苦労の末、マーケットの上昇や下落に関係なく通用するボックス理論を構築し、株式市場で 200万ドル以上の利益を上げ、資産家になる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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賢明なる投資家【財務諸表編】

賢明なる投資家【財務諸表編】

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半世紀を経て復刻された、財務分析の古典。各項目が読みきり形式で構成されていて、大変読みやすい。まずバランスシートと損益計算書の見方を簡潔に述べ、そこで使われる各経営指標の持つ意味、その長所と短所、産業ごとに違う財務傾向までも丁寧に説明している。次に、製鉄会社の財務諸表を例に挙げて各比率を割り出し、企業の財務分析の手本を示している。基本的な内容が中心だが、これを実践できれば、財務諸表に隠された企業の健全度が一目瞭然である。 10年後のバリュー株発見にも役立つだろう。巻末には、財務用語が日英併記で解説されている。初心者からプロの投資家まで、幅広い購読層に受ける内容といえる。

ただ、1937年にアメリカで出版されていることを考えると、著者が挙げる財務諸表における各産業の特徴は、現在のそれと幾分開きがあるだろう(実際に取り上げられている財務諸表は半世紀以上前のもの)。また、商慣習の違いを考えると、日本の株式相場分析に直接活用するよりも、あくまで海外の株式投資ガイドとしたほうがよいかもしれない。(松本 莫)


出版社/著者からの内容紹介
1937年に初めて出版されたこの小著は、伝説的な投資家であるベ
ンジャミン・グレアムが著した企業の財務報告書分析に関する永遠の手引き書で
あり、今日まで熱狂的な支持を勝ち得てきた。この『賢明なる投資家【財務諸表
編】』の1937年版は長らく絶版になっていたが、今日の多くの投資家にとっては
これまで以上に貴重なものである。不朽の初版本を忠実に復刻したこの小著で
は、巨匠のオリジナルな原文がそのまま再現されている。そして、当世の伝説的
な相場師のひとりであるマイケル・F・プライスが、グレアム(グラハム)のこの
小著の不滅の価値をたたえる序文を添えている。

 ベンジャミン・グレアムは20世紀で最も偉大な投資界の思想家と呼ばれてい
る。投資家の師匠として、株式分析の先駆者として、そして多くのスーパース
ター投資家の指導者として、グレアムの右にでる者はいない。
座右の書ともいうべきグレアムのこの小著は、財務諸表を解釈・理解するとき
の永遠の手引き書である。長らく絶版になっていたが、グレアムのほかの傑作で
ある『賢明なる投資家』や『証券分析』と並んでようやく日の目を見ることがで
きた。おカネにも代え難いこれら3冊の貴重な著書は、グレアムの思想とそのバ
リュー投資を理解するためのカギとなるものである。
 この小著に盛り込まれたグレアムのアドバイスは、60年前と同様に今日でも生
き続けており、また多くの先見力に満ちている。グレアムは「まえがき」で次の
ように述べている。「もし投資家の皆さまがその企業の現在の財務状態と過去の
業績について正確な情報を得ることができれば、その企業の将来の可能性を判断
するうえで万全の備えができたといえるだろう。これこそが証券分析の本来の役
割と価値なのである」
 グレアムの最高傑作である『証券分析』のちょうど3年後に書かれた本書は、
わずか数ページを読み進むだけでもバリュー投資に関する巨匠の思想の心髄に触
れることができる。読者の皆さんはこの小著を通じて、企業のバランスシー
ト(貸借対照表)と損益計算書の分析法を習得し、その財務状態と業績の記録に
ついて深く理解することができるだろう。グレアムはこのなかで、あらゆる企業
の財務的な健全さと経営的な安定さを判断するうえで、読者のだれもが応用でき
る簡単なモノサシを紹介している。


内容(「BOOK」データベースより)
全投資家とビジネスマン必携書。財務諸表から儲かる株を見つける方法。


内容(「MARC」データベースより)
伝説的な投資家であるグレアムが著した企業の財務報告書分析に関する永遠の手引き書。企業のバランスシート(貸借対照表)と損益計算書の分析法を習得できる。儲かる株は財務諸表を見れば分かる!


出版社からのコメント
●著者略歴

1894/05/08 ロンドン生まれ。1914年アメリカ・コロンビア大学卒。ニューバー
ガー・ローブ社(ニューヨークの証券会社)に入社、1923-56年グレアム・ノー
マン・コーポレーション社長、1956年以来カリフォルニア大学教授、ニューヨー
ク金融協会理事、証券アナリストセミナー評議員を歴任する。

バリュー投資理論の考案者であり、おそらく過去最大の影響力を誇る投資家であ
る。ロングセラーである本書『賢明なる投資家』(1949年初版)や
『証券分析』(1934年)を初めとした彼の著書は、投資理論書のバイブルとなっ
ている。彼の生涯および著作は大成功を収めた今日の実業家にインスピレーショ
ンを与えてきた。ウォーレン・バフェットもその一人である。

1976/09/21 没
著者について
■ベンジャミン・グレアム(Benjamin Graham)
 バリュー投資の父であるベンジャミン・グレアムは、おそらくやあらゆる
時代を超えて投資界に最も大きな影響力を及ぼした人物である。この小著は現
代の証券分析の基礎となるものであり、ほかの二大傑作である『賢明な
る投資家』(1949年刊)および『証券分析』(1934年刊)と並び、広くビジネ
ス界で今日まで読み継がれてきた投資関連書籍の古典的なベストセラーである。
グレアムの生涯とその著作は、ウォーレン・バフェット、マイケル・F・プライ
ス、ジョン・ネフなど今日で最も大きな成功を収めた多くの投資家にインスピ
レーションを与えている。

■スペンサー・B・メレディス(Spencer B. Meredith)
 スペンサー・B・メレディスは、ニューヨーク証券取引所協会の証券分析のイ
ンストラクターである。

■マイケル・F・プライス(Michael F. Price)
 フランクリン・ミューチュアル・アドバイザーズ社のマイケル・F・プライス
社長は、大きな成功を収めたミューチュアル・ファンドの投資プログラムの指導
に当たっている。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,ベンジャミン
バリュー投資の父であるベンジャミン・グレアムは、おそらくやあらゆる時代を超えて投資界に最も大きな影響力を及ぼした人物である

メレディス,スペンサー・B.
ニューヨーク証券取引所協会の証券分析のインストラクターである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


posted by bookmaster at 03:24 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンガ 仕手相場 (ウィザードコミックス)

マンガ 仕手相場 (ウィザードコミックス)

出版社/著者からの内容紹介
時はバブル崩壊後。土地ブローカーとして成功した新井は、大の博打好き。大金を持て余し、気まぐれに買ったのは、業界でも有名な仕手師・ハブ島の商品会社だった。その新社長として招かれた毛利は、新井に「仕手には関わらない」と約束させる。しかし、就任早々、ハブ島の不穏な動きが見え始める。不審な言動から、新井も仕手に参加しているのではと悩む毛利だが…。
 もともと「仕手」とは、能や狂言の用語で主役のこと。しかし、相場においては、ある銘柄に大金をつぎ込み、価格を操って儲けようとするプロを指す。そこでは数千万円、数億円単位のカネを背景に、買い方と売り方による必死の攻防が繰り広げられる。腹の探り合い、裏切りに続く裏切り。誰も信用しない仕手師たち。はたして、この勝負の勝者とは。
 事実に基づいた異色の経済フィクションが、コミックになって新登場。


内容(「BOOK」データベースより)
時はバブル崩壊後―。土地ブローカーとして成功した新井は、大の博打好き。大金を持て余し、気まぐれに買ったのは、業界でも有名な仕手師・ハブ島の商品会社だった。その新社長として招かれた毛利は、新井に「仕手には関わらない」と約束させる。しかし、就任早々、ハブ島に不穏な動きが見え始める。不審な言動から、新井も仕手に参加しているのではと悩む毛利だが…。もともと「仕手」とは、能や狂言の用語で主役のこと。しかし、相場においては、ある銘柄に大金をつぎ込み、価格を操って儲けようとするプロを指す。そこでは数千万円、数億円単位のカネを背景に、買い方と売り方による必死の攻防が繰り広げられる。腹の探り合い、裏切りに続く裏切り。誰も信用しない仕手師たち。はたして、この勝負の勝者とは。事実に基づいた異色の経済フィクションが、コミックになって新登場。


内容(「MARC」データベースより)
金だけがモノをいう非情の世界。腹の探り合い、裏切りに続く裏切り…。実際にあった仕手戦をもとにした異色の経済フィクション。小説「仕手相場」を漫画化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
こずかた 治
1938年生まれ。岩手県大東高校、法政大学法学部卒。高校在学中からコピーライターとして業界で知られる。大学時代にはラジオ・テレビのCM・番組構成などを手掛け、のちに演出家へ転身

原田 久仁信
1951年11月3日福岡県生まれ。高校卒業後、就職のため上京するが1年で退職し漫画家を目指す。26歳の時『ビッグウェーブ』で第1回新人賞に入選し「少年サンデー」よりデビュー。特にプロレスなどの迫力ある描写には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


posted by bookmaster at 03:20 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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