2013年03月22日

アノマリー投資 市場のサイクルは永遠なり

アノマリー投資 市場のサイクルは永遠なり

内容紹介
ガチガチのシステム派
スマートなテクニカル派
信念の裁量派
知的なバリュー投資家
度胸が命の投機家
すべてのマーケット参加者のバイブル!

歴史(マーケット)は何度も何度も繰り返す!
知っておくのと知らないのでは大差がつく市場のサイクル

いかなるときでも、株式市場の方向性を予測するのは、不可能とは言えなくとも大変難しいものだ。しかし、市場に明確で予測できる周期的なパターンがあることもまた事実である。例えば歴史的に見ると、株を保有する最高の半年は11月から4月までであり、10月か11月に買って4月か5月に手仕舞えば、利益を増やしつつ、リスクを大幅に減らすことができる。市場について、ほかにどういう重要な教訓が歴史から得られるだろうか? 投資戦略を最適なものにするために、知っておくべき重要なサイクルやパターンは何だろうか? 本書でそれを見つけてほしい。
著者は相場のサイクルや季節性に関する卓越した権威であるジェフリー・ハーシュである。ハーシュ・オーガニゼーションが50年にわたって行ってきた綿密な歴史調査と市場分析に基づいているので、読者は相場のサイクルや、それが生じる理由が分かるだろう。さらに重要なことだが、本書はサイクルに基づくトレード戦略や投資戦略でも、時の試練に耐えてきたものを公開している。これによって、強気相場でも弱気相場でも、またそのほかのあらゆる時期でも毎年、市場平均を上回るリターンを得る力を劇的に高めることができる。
伝統的な株のバイ・アンド・ホールド戦略に代わる、安全で証明された戦略を探しているのなら、この本はあなた向きだ。簡潔で良識ある指針を示す本書の内容は次のとおりだ。

●過去50年にわたって開発と洗練を重ねて、時の試練に耐えてきた最高の指標やパターン、季節性をまとめている。
●経済の長期的な好況と不況のサイクルを説明するだけでなく、1年のうちでトレードに最適な時間や日、週、月を含めて、短期的な傾向も取り上げている。
●85%以上の期間で市場に勝つと証明された、実行しやすい戦略の使い方を示している。
●大統領選挙の周期性、「サンタクロースラリー」、最高の半年戦略など、イベントに触発されたサイクルやパターンのなかでも信頼度が極めて高いものを数多く説明している。
●戦争、平和、インフレ、政治変動などを含めて、重要な外的要素が市場に及ぼす長期・短期の影響を徹底的に調べ上げている。
時の試練に耐えた、単純で使いやすい投資戦略を示した本書は、歴史から学んで、手にした教訓から利益を上げる絶好の機会を提供している。
レビュー
本書は、「ストックトレイダーズ・アルマナック」(以下、「アルマナック」)の編集長であるジェフリー・A・ハーシュによる“The Little Book of Stock Market Cycles”の邦訳である。ここで「アルマナック」は米国株式市場の季節性やアノマリーの統計の詳細を記載したカレンダー(年鑑)で、すべての株式投資家にとって必携の書である。ハーシュは大変意義のあるこの仕事を親子二代にわたって続けてきた。
実際、私たち投資家はこの親子の努力と慧眼に多くのものを負っている。今でこそ、あまたの投資家がマーケットの季節性やアノマリーの重要性に着目するようになったが、これらはすべて「アルマナック」から始まったのである。ちょうどビル・ジェームズの個人的な業績である「ベースボール・アブストラクト」が、セイバーメトリクスを生み、さらにはメジャーリーグの野球そのものに革命をもたらしたように、ハーシュ親子は統計的分析によって株式投資の世界観を大きく変えたのだ。 本書は、ハーシュ親子の長年にわたる研究・分析の集大成である。とは言っても、ここで使われている統計的指標は「平均」だけだ(驚くことに、一般的によく使われる「分散」すらも登場しない)。したがって、子供でも分かるくらい内容は簡単である。しかし、複雑であることが正確さを意味しないのと同じように、単純であることは本書の価値をいささかも減じるものではない。むしろ、しっかりした知識に裏づけられた解説によって、本書の内容はほとんどの相場書をはるかに凌駕している。これを読むと、株式投資に真に必要なのは、小難しい理屈などではなくて、自律的なも
のの見方・考え方と素直な行動様式だと思い知らされることになる。ぜひ「アルマナック」と合わせてお読みいただきたい。 翻訳にあたっては以下の方々に心から感謝の意を表したい。翻訳者の山口雅裕氏は分かりやすい翻訳を、そして阿部達郎氏は丁寧な編集・校正を行っていただいた。また本書が発行される機会を得たのはパンローリング社社長の後藤康徳氏のおかげである。
2013年2月
長尾慎太郎
--監修者まえがき

「歴史はけっして絶対的真理ではないが、指針にはなる。そして、ジェフリー・ハーシュは投資家にとってかけがえのない指針である歴史上のパターンについて、権威ある本を書いた」――サム・ストーバル(S&PキャピタルIQの株式チーフストラテジスト)

「ストック・トレーダーズ・アルマナックは46年間、市場の盛衰を記録して、最も信頼できる歴史の見方を示し、相場のサイクルに関するバイブルであり続けた。私は相場サイクルの研究家なので、素早く参照できるようにアルマナックを机の近くに置いている。今回、ジェフ・ハーシュは日々のノイズから重要なサイクルを識別する手助けとするために、長年の知恵を選び抜いてこの小さな本にまとめ上げた。この本はベテラン投資家にも投資を始めたばかりの初心者にも、ボラティリティの霧をくぐり抜けて、自信に満ちた投資に至る道を見抜く助けとなるだろう」――ジョン・モールディン(『わが子と考えるオンリーワン投資法』[パンローリング]の著者、ミレニアム・ウエーブ・アドバイザーズ社長)

「私はハーシュが書くものすべての熱心な読者だ。過去と未来について書かれたこの新しい力作も例外ではない。アマチュアであれプロであれ、ほとんどの投資家にとって目を見張る書であるはずだ」――ケン・フィッシャー(『ケン・フィッシャーのPSR株分析』『投資家が大切にしたいたった3つの疑問』『チャートで見る株式市場200年の歴史』[パンローリング]の著者、フィッシャー・インベストメントCEO)

「ジェフ・ハーシュはマーケットの歴史を教え、貴重なサイクルに基づく戦略を公開し、彼の父イェール・ハーシュの跡を継ぐという称賛に値する仕事をしている。バトンはすでに渡された。この道は明るい」――ラリー・ウィリアムズ(『ラリー・ウィリアムズの短期売買法【第2版】』[パンローリング]の著者、伝説的なトレーダー)

--本書への賛辞

ファンダメンタルズ志向の投資家がテクニカル分析に特化した本のまえがきを書くとは奇妙だ、と思われるかもしれない。結局のところ、ファンダメンタル分析に基づく投資家の多くは、テクニカル分析なんて占いにすぎないと見ている。
そして、テクニカルアナリストたちなんて幽閉して、子供たち(それに、子供のように行動する投資家やトレーダーたち)から遠ざけるべき魔法使い同然なのだとみなしている。
ところが、ファンダメンタル分析に基づく投資家である私がここで、そのテクニカル分析をしているのだから。
実のところ、投資という仕事は複雑である。投資をピラミッドとみなして、それぞれの面が異なる手法を表していると考えよう。すると、ファンダメンタルズと株価評価とテクニカル分析が得られるのだ。
本書の著者であるジェフ・ハーシュがこの本で雄弁かつ簡潔に発表していることは、「テクニカルズ」と呼ばれる、証券に対する影響である。
ウィンストン・チャーチルはかつて、「過去を遠くまで振り返ることができるほど、未来を遠くまで見通せる」と書いたが、ハーシュの思慮深い本書はチャーチルのこの言葉を手掛かりにしている。
ハーシュが書いたように、株式市場の歴史から得られる教訓は貴重だ。昔から続くパターンを調べると、未来のトレンドが一層明らかになる。逆に、歴史を振り返ることを避けると、投資の健全性を大きく損なう恐れがある。
ミスターマーケットと付き合うのは簡単ではない。マーケットの歴史やそのサイクルのリズムを分析するのはやさしい仕事ではない。ましてや、ハーシュのような仕事をするのは特に難しいのだ。人間行動や休日、選挙、季節、暦が株式市場の方向に影響を及ぼす際にどういう役割を果たしているかを判断するには、慎重な観察と批判的思考が必要だ。平和と戦争の役割でさえ、彼の分析にはうってつけの材料だ。
そして、彼は2010年5月に、株式市場に超強気相場が訪れるという途方もない予言をしている。彼はダウ平均が3万8820ドルまで上昇するかもしれないと考えているのだ!
彼がどうして2017年から2018年の間に新たな強気相場が始まると考えるのかを知るとよい。彼の信念は固く、推理は堅実に思える。
本書で彼は時の試練に耐えてきた市場パターンをどう利用すべきかについて、良識あるメッセージと貴重な教訓を示している。個人投資家も機関投資家も注目したほうがよい。
結局、過去を思い出せない人は、同じことを繰り返すしかないのだから!

ダグラス・A・カス(シーブリーズ・パートナーズ・マネジメント) --まえがき



著者について
ジェフリー・A・ハーシュ(Jeffrey A. Hirsch) マグネット・AE・ファンドのチーフ・マーケット・ストラテジストであり、ハーシュ・オーガニゼーションの社長である。また、ストック・トレーダーズ・アルマナックの編集長であり、コモディティ・トレーダーズ・アルマナックの共同執筆者でもある。彼は20年以上、創業者のイェール・ハーシュと共に働き、2001年にその仕事を引き継いだ。CNBC、CNN、ブルームバーグ、FOXビジネスなど、多くの内外のテレビにたびたび出演して、市場の周期性、季節性、トレードのパターンや予測、歴史の推移について解説をしている。また、投資家へのアラートや市場データ、リサーチ用ツールを含む、オンライン版の会費制アルマナック・インベスターの編集も行っている。







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2013年02月20日

裁量トレーダーの心得 スイングトレード編

裁量トレーダーの心得 スイングトレード編 (ウィザードブックシリーズ)

内容紹介
高勝率パターン満載!
思いがけないことはトレンドの方向に起こる!

相場の世界では、デイトレード時代が終わりを静かに告げようとしている。では、バイ・アンド・ホールド時代の到来かと言えば、今の世の中は不透明感と雑音に満ちあふれている。そこで、ランドリーが提唱するのがポジションを2~7日間維持するスイングトレードだ。
トレンドを見極める技術を身につけ、押しや戻りのあとにトレンドの方向に相場が動き始めたときに仕掛ける――これこそがだれにでもできる初心者脱出の第一歩である。
「ある年は儲かったのに、翌年は損をした」「相場全体が上がっているときは利益になったけれど、そうでないときは儲からなかった」。自分の天性のカンだけを頼りに直感トレードをしていては、早晩、市場から退場を余儀なくされる。そのため、現代では裁量トレードと言っても、最低限の売買ルール(広義の意味での「トレードシステム」)は必須である。それは高度な理数系の知識を持った者だけが理解できるものではない。本書でランドリーが書いている売買ルール・戦略・手法やそれらの考え方とは、一般のトレーダーたちのだれもが理解でき、明日から実行できるものばかりだ。
本書には低リスク・高リターンの戦略や手法が多く紹介されているために、「トレード戦略マニア」にとってはインスピレーションを得るものがあるかもしれないが、本書の最終目標とは、規律を守る普通のトレーダーがどんな相場つきでも一貫して利益を上げられるようになることだ。
本書では、トレンドの確定方法を伝授し、正しい銘柄選択と資金管理を実行すれば、スイングトレードの神様が降臨してくれることを明らかにしている。そのほかに、スイングトレードの高勝率パターン、ボラティリティを利用して仕掛けるパターン、マーケットタイミングについて、オプションの利用法、トレーダーの心理や規律について、これから相場を始める方や初級レベルからの飛躍を目指す方にも分かりやすくコンパクトにまとめられている。

内容(「BOOK」データベースより)
トレンドの確定方法を伝授し、正しい銘柄選択と資金管理を実行すれば、スイングトレードの神様が降臨する。本書には低リスク・高リターンの戦略や手法が多く紹介され、スイングトレードの高勝率パターン、ボラティリティを利用して仕掛けるパターン、マーケットタイミングについて、オプションの利用法、トレーダーの心理や規律について、これから相場を始める方や初級レベルからの飛躍を目指す方にも分かりやすくコンパクトにまとめられている。

著者について
TradingMaekets.comの共同設立者兼定期寄稿者。ルイジアナ大学でコンピューターサイエンスの理学士、南ミシシッピ大学でMBA(経営学修士)を修得。20年以上にわたって、独自に考案したトレーディング法で成功を収める。公認CTA(商品投資顧問業者)のセンシティブ・トレーディングやヘッジファンドのハーベスト・キャピタル・マネジメントの代表で、2/20EMAブレイクアウトシステムなど多くのトレーディングシステムを開発。また、多くの雑誌に寄稿し、著作も『裁量トレーダーの心得 初心者編』(パンローリング)や『デーブ・ランドリーズ・10ベスト・パターンズ・アンド・ストラテジーズ』などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ランドリー,デーブ
TradingMarkets.comの共同設立者兼定期寄稿者。ルイジアナ大学でコンピューターサイエンスの理学士、南ミシシッピ大学でMBA(経営学修士)を修得。20年以上にわたって、独自に考案したトレーディング法で成功を収める。公認CTA(商品投資顧問業者)のセンシティブ・トレーディングやヘッジファンドのハーベスト・キャピタル・マネジメントの代表で、2/20EMAブレイクアウトシステムなど多くのトレーディングシステムを開発

長尾慎太郎
東京大学工学部原子力工学科卒。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

山口雅裕
早稲田大学政治経済学部卒業。外資系企業などを経て、現在は翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



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2013年02月13日

FXシステムトレーダー vol.3

FXシステムトレーダー vol.3 (実用百科)

内容紹介
付録CD-ROM付きムック「FXシステムトレーダー」の第3弾。
現在、FXで儲けるには、テクニカル指標の情報をいかに使いこなすかにかかっている。
その究極がシステムトレードだ。本誌ではFXのシスレムトレードの方法とテクニックを紹介。
巻頭特集は自分でオリジナルのEAを作る「EAスタジオ」を紹介。
さらに、シストレの極意からシストレツール完全攻略ガイド、自動売買ソフトであるEAの選び方までを解説。
特別付録CDーROMには、「MT4用EAスターターセット」をはじめ、「エコトレFXの戦略セミナー」
「アドバンスチャートの実践トレード講座」など、7大ツールを大放出。
システムトレーダー、必携の1冊。




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